看護師免許の新規申請に必要な主な書類は、免許申請書、診断書、戸籍謄本・抄本または本籍地を記載した住民票です。外国籍の人は、国籍などが記載された住民票を用意します。申請先によって、登録済証明書用はがきや本人確認書類などを求められる場合があるため、提出前に管轄の保健所などへ確認してください。
看護師免許の新規申請に必要な書類
| 書類 | 確認する内容 |
|---|---|
| 免許申請書 | 所定の様式に氏名、住所などを記入します。 |
| 診断書 | 所定の様式を使い、医師に作成してもらいます。発行日からの有効期間に注意が必要です。 |
| 戸籍謄本・戸籍抄本または住民票 | 日本国籍の人は、戸籍謄本・抄本または本籍地が記載された住民票を用意します。 |
| 登録済証明書用はがき | 免許証が届く前に登録内容の証明を受けたい場合に提出します。希望者のみ必要です。 |
書類の名称、診断書の発行期限、住民票に記載する項目などは、申請時期や申請先の案内で確認してください。古い様式や期限を過ぎた証明書は、受け付けられないことがあります。
免許申請書はどこでもらえる?
免許申請書は、通常、住所地を管轄する保健所などの申請窓口で入手します。自治体によって配布方法や申請場所が異なるため、住んでいる都道府県の保健所または担当窓口に「看護師免許の新規申請をしたい」と確認してください。
申請先を確認するときは、次の点を伝えると案内がスムーズです。
- 看護師免許の新規申請であること
- 現在の住所
- 日本国籍か、外国籍か
- 登録済証明書を希望するか
診断書で確認すること
診断書は、看護師免許申請用の所定様式を使って医師に作成してもらいます。一般の健康診断書ではなく、申請用の様式が指定されている場合があるため、先に免許申請書と診断書の様式を入手してください。
また、診断書には発行日からの期限があります。申請直前に取得し、申請先が案内する有効期間内に提出しましょう。診断書を取得する医療機関や診療科に指定があるかどうかも、事前に確認すると安心です。
戸籍謄本・抄本と住民票の選び方
日本国籍の人は、戸籍謄本・戸籍抄本、または本籍地を記載した住民票を提出する方法が一般的です。住民票を使う場合は、本籍地の記載が必要か、マイナンバーの記載が不要かを確認してください。
外国籍の人は、国籍や在留資格などが記載された住民票を求められることがあります。必要な記載項目は在留資格や自治体の案内によって異なるため、住民票を取得する前に申請窓口へ確認してください。
戸籍謄本・抄本や住民票には、発行からの有効期間が設定されていることがあります。通常は新しいものを取得し、申請先が指定する発行期限を過ぎないようにします。
登録済証明書を希望する場合に必要なもの
登録済証明書は、看護師免許証が交付される前に、免許登録が済んだことを勤務先などへ示すための証明書です。必要な人は、申請時に登録済証明書用のはがきを提出します。
はがきの宛名や氏名を正しく記入し、必要な郵便料金分の切手を貼ります。切手の金額やはがきの様式は変更されることがあるため、申請時点の案内に従ってください。
書類以外に用意するもの
免許申請では、書類のほかに申請手数料が必要です。金額や納付方法は変更される可能性があるため、申請書に記載された方法と、申請先の最新案内で確認してください。
窓口で本人確認を求められる場合もあります。運転免許証などの本人確認書類、申請に使った印鑑の要否、合格証書の提示・提出が必要かどうかは、申請先へ事前に確認すると無駄足を防げます。
申請前の確認手順
- 住所地を管轄する保健所などに、看護師免許の新規申請窓口を確認する。
- 免許申請書と診断書の所定様式を入手する。
- 戸籍謄本・抄本または条件に合う住民票を取得する。
- 診断書を医師に作成してもらう。
- 登録済証明書が必要な場合は、はがきと切手を用意する。
- 申請手数料、本人確認書類、合格証書の扱いを確認する。
- 書類の氏名・住所・生年月日が一致しているか確認し、指定された窓口へ提出する。
特に、診断書や戸籍関係書類の発行日、住民票の記載内容、申請書の氏名表記を確認してください。書類がそろっていても、期限切れや記載漏れがあると再提出になる場合があります。
氏名変更などの手続きは必要書類が異なる
結婚などで氏名が変わった場合、免許証を紛失した場合、住所だけを変更した場合は、新規申請ではなく別の手続きになります。必要書類や申請期限が異なるため、この記事の新規申請用書類をそのまま使わないでください。
看護師国家試験に合格して初めて免許を登録する場合は、まず「新規申請」として確認します。免許申請書、診断書、戸籍関係書類または住民票を基本に、登録済証明書や申請先が指定する追加書類を準備しましょう。







